みなさん、こんばんは! グランデ接骨院の出口です!
先週は、お盆休みだった為ブログが更新できませんでした
今日からまた書いていきます!
お盆期間中に僕は横浜へ行ってきました(。・w・。 )
患者様のために、休み返上でセミナーへ……
ではなく、完全に観光です 笑
はい。。。
赤レンガ倉庫・中華街にいました\(;゚∇゚)/
てことで、初横浜でした。赤レンガ倉庫のある周辺では何故かピカチュウの着ぐるみや人形が大量発生中でした…
これはまさかと思い。。早速、ポケモンGO起動させましたよ!
さすが都会はちがうなー 念願のピカチュウGETだぜっ!
ん??
あれ??
見当たりませんでした 泣
ポケモンマスターへの道のりはそう簡単ではなさそうです
そしてもうひとつの楽しみは中華街!
事前に患者さんから聞いていたお店へ!!
着いてみると。。。
人の行列が出来てるじゃありませんか!!
まあ、覚悟はできていたので並びましたよ( ゚∀゚ )
そこで僕は、中国人スタッフのクオリティーに驚きました。
メニュー確認の復唱がない・水が出てこない(言わないと貰えませんでした)・餃子の形が崩れて中の具が見えてる状態で運ばれてくる など…
なかなか日本のお店では体験できないことを体験することができました 笑
さて、お盆の話はこれぐらいで。
そろそろ今回の本題へいきましょう!
夏も終わりが近づくなか、スポーツの怪我や痛みでお困りの方はグランデ接骨院にも
多く来院されます。今回は有通性外形骨についてご説明します。
外形骨とは?
足の舟状骨と呼ばれる骨の場所に出来る種子骨に痛みがでるものです。
簡単に言うと足の内側に余分な骨ができ、痛みます。
痛みを伴えば(有通性)なければ(無痛性)となり、
無痛であれば特に問題なく気にする必要もないです。
聞きなれないけど、珍しいの?
有通性外形骨はそれほど珍しくはないのです!
約15~20%と言われています。
5人に1人ぐらいの割合になりますね。
主な原因は?
色々ありますが時には突然痛みが出ることがあります。
ほかには、
・靴による圧迫
・捻挫
・偏平足
・筋肉の硬さ(特に原因となるのは後脛骨筋) などがあります。
診断は?
レントゲンや外見の初見で簡単にわかります。
治療法は?
基本的には保存療法で治ります。
痛みや偏平足が強い場合はテーピング固定をします。
靴も大きく関係しているのでインソールなどで調整するのも良いでしょう!
特に学生さんは部活での練習により疲労が蓄積されるので足の筋肉が硬い場合があります。
後脛骨筋と呼ばれる筋肉が舟状骨に付着し骨を引っ張ってしまうので、
グランデ接骨院ではストレッチのやり方をしっかりと丁寧に教えていきますよ(・∀・)
痛みが強すぎる場合は練習量を減らすことも考えないといけませんが、
そうならないように痛くなったら早めに受診しましょう!!
それが早く治す近道です