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2017.09.25更新

こんばんは。 もうすぐ9月が終わります。(前に8月が終わったばっかりなのに・・・) 早すぎますね。

光陰矢の如しです。 もうすぐ季節的には秋になりますね。 秋の日は釣瓶落とし。 日が落ちるのも早く感じ一日一日がとても早く終わる気がします。

時間が過ぎるのが早い・・・ 少しは歳をとれている証ですかね・・(笑)

 

一昨日と昨日と、呼吸を学びに(どんだけ呼吸好き?)日本の首都東京へ。土曜日は祝日でしたので朝一東京へ!!

朝6時3分発 名古屋行き急行。こんなに早い電車は初めてでしたので余裕で座れるだろうと思っていました。逆に私だけで席を持て余すくらいかと

思っていました。

 

甘かった・・・・。ホームに到着した電車の中は、人人人。 何とか座れましたが、休みの日は早い時間から混むことを学びました。

 しかし、もっと舐めていたのは名古屋~東京までの新幹線。これも確実に座れるだろうと思っていました。しかも自由席もガラガラだと・・・

全然。白子駅でも名古屋駅でも私の予想ははるかに外れていました。

 

新幹線に関しては、私が乗りたい新幹線(のぞみ)の5,6本は指定席すらいっぱいでした。仕方なく自由席付近で待ち。

朝早く眠たい私は座りたかった。しかし列のほぼ後ろの方。名古屋から東京までを立つ覚悟がこの時間にできました。しかし・・・!!

奇跡的に空いていて何とか座ることができました。 神様に感謝。ありがとう神様。

 

土曜日は、呼吸もそうですが野球などの投球動作分析のお話。かなり勉強になりました。

こんな感じで、投球分析をします。(グランデ接骨院のヴィーナスこと立道さんの投球動作分析をしてみました。)

立道

投球動作を動画で取り、肩の上がる高さの角度や肘の曲がる角度。なかなか言われることがないかもしれませんが、前足の膝の角度の変化。

体幹の角度。この角度も曲者で、角度が大きい方が良い瞬間もあれば角度が狭い方が良い瞬間もあります。

この画像は立道さんが投げようと前足が地面に着地した瞬間の一コマ(スライドフットコンタクトと言います。) この瞬間に右肩が上がりすぎれば右肘に負担がかかります。

見にくいですが、この画像は73°と出ています。まあ90°くらい欲しいかも・・笑 実際はこの瞬間の肘の角度などもみます。もし興味がある方はお声がけください。

 

あとは、呼吸を使ったエクササイズ。そして日曜日はひたすら呼吸。 実際呼吸のセミナーで太ももの裏(ハムストリング)が激筋肉痛になりました。なんででしょう?時間があれば書きます。

 

くどいようですが、人間は一日に約20000回呼吸をしています。 呼吸を一時的には止めれてもずっとは無理です。 しかし、浅い呼吸もできれば深い呼吸も出来る。

意識的にコントロールできます。これにより交感神経優位か副交感神経優位か、onとoffを切り替えれます。というようなことを以前のブログでご紹介させて頂きました。

昨日のテーマはリカバリー。英語だとRecovery。砕いて言うと回復ですよね。僕のリカバリーのイメージは、今の身体の状態を0(ゼロ)とし、疲労や痛みでー4くらいまで落ちた身体の状態をまた0に戻す。

というイメージです。なので能力が上がるというよりは元に戻るイメージです。

 

そもそもリカバリーって何するの?って感じですよね。 私的には、元に戻るなら何でもリカバリーです。食べてもリカバリー、ストレッチもリカバリー、睡眠もリカバリー、治療もリカバリー、などなど。

しかしそのリカバリーが上手いこといかず、0からー4まで落ち、0に戻らずー1どまり。-1からのパフォーマンス。-5に落ちる。リカバリーしてもー2。その次の日もパフォーマンス。-6に・・・・

ーが溜まり、結局怪我をして戦線離脱。←一番嫌なことです。

 

なので、しっかりとリカバリーできるような状態にするための呼吸!! 前の話に遡ればしっかりと身体をoffにできますか?ってことです。offと言う事は副交感神経優位な状態ですよね。

では、どうやって呼吸を用いて副交感神経を優位にするのでしょうか? 以前にも書いたと思いますが吸うが交感神経で吐く方が副交感神経です。

なのでしっかり吐きましょう!! とりあえず吐く。吐く、吐く。 息を十分に吐けない方はグランデ接骨院岡本までお声掛けください!

しっかり吐かせます!(笑)

 

少しこれを見てください。

ダイエット

某テレビ番組のダイエット企画でダイエットした人です。(名前はわかりません)。

黒く丸を付けましたが、肋骨が・・・(笑) 横隔膜がしっかりと緩んでいない証拠です。これでは十分に吐くことができません。

 

こちらもご覧下さい。

ゆず

この人もダイエットには成功したかもしれません。

しかしこの人は、痩せてゆずみたいな歌手になることが目標らしいです。十分に息が吐けないのに・・・(笑)

ゆずみたいな高音が出るのでしょうかね???(笑)

 

このように肋骨が外に向かっている人は、横隔膜が上手く緩んでいません。なので常に緊張状態です。

ゆえに常に交感神経が優位になっています。これでは十分にリラックスできず自分のリカバリーが上手くできていませんね。

 

皆さんはこんな身体になっていませんか?? 鏡で見てみてください!!

 

おすすめは、息を長く吐くことです。ゆっくりゆっくり吐いてみてください。落ち着きますよ!!

力まずに脱力してゆっくりと吐いてみてください!!

呼吸器になる方は是非お声がけください!一緒にトレーニングしましょうか!!

 

グランデ接骨院 院長 岡本

 

 

 

 

 

 

投稿者: グランデ接骨院

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