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2016.07.21更新

みなさんこんばんわ!

先週のブログでダイエット宣言をした出口です( ̄▽+ ̄)

あれから1週間、順調にコツコツと進めております(笑)

去年購入したワンダーコアを引っ張りだしてきて、食べすぎによって生まれたこの醜いお腹を撃退する

であります!

しかしながら最近はかなり暑いので、たまーにアイスをたべてしまいます(T_T)

やっぱりストレスを溜めないダイエットが1番ですね‼

 

ではそろそろ本題へ参りましょう!

前回のブログでは内側の野球肘について書いてきました。

今回は後方型と外側型について説明していきます。

 

後方型とは?

後方を痛めるタイプとして・・・

①上腕の後ろの筋肉に引っ張られて痛みがでるタイプ

②投球時に肘が伸びてその際に骨と骨がぶつかり痛みがでるタイプ

があります。

まず、①は上腕にある三頭筋という筋肉が肘の後ろの骨を

引っ張り炎症がおきます。重度の場合、疲労骨折をおこすこともあります。

後方型

②は図の2本の骨がぶつかり合い、肘の曲げ伸ばしが出来なくなる

こともあります。

 

治療法は?

後方型は内側型と同様に筋肉をストレッチしていき、痛みの度合いを見ながら投球を

行っていきます。

 

最後は外側型です。

じつはこの外側型が1番嫌なタイプになります\(;゚∇゚)/

外側型

外側型は投球時に前腕の骨と上腕の骨の軟骨という

部分がぶつかり合いその繰り返しにより起きるのです。

早期に発見しなければ離断性骨軟骨炎に移行し、

野球人生を左右しかねないのです。

ocd

これが離断性骨軟骨炎の図です。

このように、段階があり分離期や遊離期では手術を選択するケースも多くなります。

しかし初期段階であれば回復が期待できるので違和感や痛みを感じたら早めに受診することを

おすすめします!

外側型では投球は絶対に禁止です。禁止になればもちろん試合もできなくなるので

前回のブログでかいたようにしっかりストレッチを行いましょう!

 

グランデ接骨院ではスポーツ外傷も得意としています。一人ひとりにあったストレッチを

教えていきます。

予防・ケアをしっかりして思いっきりスポーツを楽しみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: グランデ接骨院

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