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2016.08.25更新

8月も終わりにさしかかり、夏の終わりを感じるこの頃。

こんにちは。グランデ接骨院スタッフの出口です( ゚∀゚ )

暑い日が続いていますが、皆さんどうお過ごしでしょうか?僕はちょうど1週間前に夏休みを頂きまして、高校野球を観戦しに甲子園球場まで行って来ました!甲子園球場

天気がいいのは良かったのですが。。。。

いやっ、暑すぎるだろ!!って感じでした。(笑)

毎年、屋根のある日蔭の席に陣取るのですが、今年は平日にも関わらず超満員でした\(;゚∇゚)/はい。。

てなわけで、結局直射日光バンバンの外野席へ...

もう観戦途中から日焼けしてるのがわかりました(T_T)

やっぱりケアは大切ですね!皆さんも紫外線対策をしっかり行って残りの夏を乗り越えましょう!

でも暑い中で食べるかちわり氷は最高に冷たくて美味しかったです( ̄▽+ ̄)

かちわり氷

 

話は変わりにましていつも通りケガ(外傷)のことについて書かせて頂きますね。

今回は、ジャンパー膝についてご説明させて頂きます。

 

ジャンパー膝とは??

またの名を膝蓋靭帯炎と言いい、膝のお皿のすぐ下にある靭帯です。ジャンパー膝とは名前の通りジャンプの多いスポーツを行っている方に多い外傷です。

その他ランニングなどの膝を曲げたり、伸ばしたりを繰り返すことで痛みがでてきます。

ジャンパー膝

どこに痛みが出るの??

上記の図にもあるように基本的にはお皿のすぐ下の部分に痛みが出ることが多いです。

しかし、稀にお皿の上が痛くなることもあります。

ジャンパー膝2

写真を見てもらうと痛みが出やすい場所がわかると思います。

 

原因は??

主な原因としては太ももの前側の筋肉である大腿四頭筋の柔軟性といわれています。

これは以前説明したオスグットでもこの筋肉の柔軟性が大切と書かせていただきました。

特にスポーツをしてる学生は使いすぎによってかなり筋肉が硬くなっていることが多いです。

 

どんな子におこりやすいの??

年齢的には中高生ぐらいの成長期に多くみられます。

競技別ではやはりサッカーや陸上、バレーやバスケが多くなります。

ばぼ

症状は??

基本的に先ほど書いたようにお皿の下に痛みがでます。

初期では違和感はありますが日常生活に支障をきたすことはありません。痛みが強く

なるとスポーツ時に支障をきたすこともあります。

 

予防法は??

まずはストッレチで下半身の柔軟性をつけることになります。

痛みが強い場合は練習量を減らしたり、テーピングをしたりして対応していきます。

そしてスポーツが終わったらしっかりとアイシングして患部を冷やしましょう!!

 

グランデ接骨院ではストレッチのやり方やテーピングの巻き方などもわかりやすく

指導させて頂きますので痛みでお困りの方、早めに来院するよう心がけましょうo(^▽^)o

一緒にケガに強い身体にしていきましょう!

 

 

 

 

投稿者: グランデ接骨院

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