いよいよクリスマスが近づいてきました!
クリスマスってどうしてこんなにワクワクするんですかね?
街に出ればクリスマスソングが流れ、綺麗なイルミネーションが輝いている。
家族や恋人、友達同士集まってワイワイガヤガヤとホームパーティーなんかも良いですね( ´艸`)
去年、一昨年と平日だった為仕事帰りにチキンとケーキを買って一人寂しく家で食べた記憶があります・・・
余計に虚しくなりました。(T_T)
今年は良いクリスマスになるといいなぁ~(笑)
皆さんはもう予定は埋まってますか?
まだの人、もう少し時間があります!!頑張って予定をいれましょう(○゚ε゚○)
どうもこんにちは。こんばんは!
スタッフの出口です。
今日はまたパデルの報告をしたいと思います!
・・・
・・・
え?
興味ない?
そんなこと言わずに聞いてあげてください(´;ω;`)
昨日は、大学生2人と一緒にレッスンしました。
しかも野球部で体格が結構ムキムキ。
さすがにこれはやりすぎですが(゚Д゚;)
しかも体力が化け物級でした・・・
まあ案の定うまいですよね~( ̄Д ̄;;
全然かないませんわ。
しかし、ここでへこたれる訳にはいきません!
日本ランキングを目指す僕としては、何とか大学生2人を倒し大会へ参加し上位に入らなければ・・・
やっぱり週2にしようかな?(笑)
さて、今回は少し外傷のお話をさせて頂きます。
皆さん、脊柱管狭窄症をご存知でしょうか?
もしかすると1度ぐらい聞いたことがあるかもしれません。
難しい名前ですが意外と狭窄症でお困りの方は多いのです。
どんな症状?
背骨には神経が通るトンネルがありそれを脊柱管といいます。
その脊柱管が狭くなり神経が圧迫され、腰の痛みや脚の痺れなどの症状がでます。
加齢により骨や靭帯が変性して起こることが多く、長時間歩くとひどくなり
少し休むとまた歩けるようになる、間欠性跛行が典型的なとくちょうです。
また、腰が伸びた状態では痛みや痺れが強くなり、前かがみになると楽になります。
これは神経の圧迫が緩むためです。
どんな検査が必要?
問診、身体所見、知覚の有無や筋力などを総合的に検査することで診断がつきます。
画像検査ではレントゲン、MRI、CTなどを撮ります。
治療法は?
・薬物療法
痛み止めの他、筋肉を緩める薬や間欠跛行や痺れに効果のある薬で改善を図ります。
・理学療法・運動療法
マイクロ波などの温熱療法や筋肉を緩めるための手技をおこないます。
筋肉低下を予防するために、お尻の筋肉や脚の筋肉を鍛えるトレーニングをしていくことも大切です。
・神経ブロック注射
局所麻酔を注入し痛みをとる方法です。
薬物療法で効果が得られない場合や痛みが強い場合に行います。
長期間放置しておくと症状が悪化してしまいます。
狭くなった脊柱管を拡げるには手術が必要です。
基本的に安静?それとも動かしたほうが良い?
症状が強く出ているときは無理は禁物です。
特に上体を反らす運動はしてはいけません。
脊柱管がより狭くなってしまいます。
症状がそれほど強くない場合は適度な運動は問題ありません。
ただし、長距離の歩行は注意が必要です。
いかがだったでしょうか?
比較的高齢のかたに多くみられると言われていますが、
誰でもなり得る可能性があります。
今回の症状だけでなく、痛みを感じたら早めに医療機関を
受診しましょう!
それが早く治す為のポイントです(。・w・。 )
年末にケガをしたり痛めたりしてしまうと医療機関が休診だったりするので
そんなことにならないように日頃のケアをしっかり行って予防に努めましょう!
それではまた来週~