こんにちは、こんばんは!
どうもグランデ接骨院の出口です。
皆さんは、今週末の予定はもう立てましたか?
鈴鹿市の鈴鹿サーキットではF1のレースが開催されるみたいですね( ´艸`)
僕は小学生の時に1度だけレースを見た記憶があります。
(しかし、モータースポーツにあまり関心がありませんが・・・)
全盛期に比べれば最近はだいぶ落ち着いたみたいですが、今日も朝から
サーキット直通のバスを何台もみました。
昔は駅から1時間以上かけて歩く人もいたとか!?
熱心なファンはやっぱりいるんですね~
ちなみに僕は車なんてただの移動手段としか思ってないです(笑)
なので、全然こだわりもありません・・・
さて、今回は腸のお話です。
皆さん、虫垂炎って聞いたことありますか?
盲腸と呼ばれる臓器の右下腹部に虫垂と言われる部位があります。
細長い袋状の形で大腸に繋がる末端部分になります。
最もかかりやすい年代は10~30代といわれています。
つまり小・中学生にも起きる可能性があるということです。盲腸の治療では
手術にて切除されることも少なくありません。
はっきりとした原因は不明ですが、
症状としては、発熱・嘔吐・腹痛です。
注意が必要なのは腹膜炎を併発することです。
腹膜炎は命に関わることもありますので、早めに医療機関にかかるようにしましょう!
高熱が出て、お腹が張ってきた又は触るだけで痛いなどと言う場合は合併している可能性が
あります。
治療方法は薬物治療と手術治療があります。
虫垂炎は初期は症状が強くなく判断が付きにくいことがあります。
お腹を触られるのが嫌、右下腹部に痛みが出ている、発熱などの
症状が出てきた場合はすぐに受診しましょう。
早めの対応で痛みを軽減させることができます。
いかがでしたか?
少しでも参考になれば幸いです。
では、また来週お会いしましょう(○゚ε゚○)