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2017.12.25更新

こんばんは。グランデ接骨院の岡本です。

今日は、12月25日!! クリスマスですね!! 皆様はどうお過ごしでしょうか?

12月23日、24日と二連休でしたので皆様それぞれ良いクリスマスになったのではないでしょうか?

 

そんな中、私は横浜の福浦に足を運び2日間のセミナーに参加してきました!

その名も『PRI』です!! このセミナーは本当に勉強になります。本当に参加出来て良かったです。

しかし、複雑すぎて頭から煙が出てきました!(笑)

 

少しだけご紹介させてください。

 

『PRI』・・・Postural Restoration Institute (覚えなくて大丈夫です!)

・アメリカの凄い方「Ron Hrasuka」さんが提唱した人間は左右非対称がもとになっています。

以前のブログにも書きましたが人間の体は左右非対称です。

内臓(ネット参照)

この図は、身体を前から見ています。どうでしょうか?左右対称でしょうか?

違いますよね? これは内臓に限らずです。皮膚の上からでもそうです。鼻の穴は右側のが大きいし、男性で言えば睾丸の高さが違うし

女性なら胸の大きさも違います。

 

重要なのはこの内臓の左右非対称で、右には肝臓があり左には心臓がある。右の肺は三部屋あるが、左の肺は二部屋です。

横隔膜も肝臓や心臓の位置の影響を受け、本来の動きができず身体に不具合をきたしてしまいます。

不具合というのは、本来動くべきところが動かず、動かなくていいところが動くことにより身体に負担がかかり、結果として

痛みやケガを誘発してしまいます。

 

以前にもこのブログで呼吸に触れてきましたが、しっかりと呼吸をすることにより左横隔膜の機能を取り戻しその下(左の腹部~左太もも)

くらいまでの力のON OFFをしっかり切り替えちゃんとした歩行ができるわけです!

 

少し難しいですが(いやかなり難しい)ですが、私はこれを学び続けたいと思います。これだけではありませんがメインにしたいと

思っております。

 

しかし、case by caseですよね!例えばぎっくり腰で来院して、じゃ呼吸のトレーニングをしますね!とか、足首を捻り足首が痛いのに

呼吸のトレーニングをしましょうね!はおかしいわけですよね。

その際はしっかりとまず痛みをとる治療からですよね!

 

ぎっくり腰ならまずは日常生活を送れるように。足首の捻挫ならまず固定具無しで歩けるように!

そこからリハビリをし呼吸のトレーニングならわかります! その人その人に合う治療やリハビリを常に提供し続けていきたいと思います。

 

興味がある人は、私の前のブログをお読みください!!呼吸の話もしております。

pri終了書

 

実際、めちゃくちゃ嬉しいです!! ボールペンもレアものですよ(多分)!!

これが私にとっての一番のクリスマスプレゼントでした! 2018年の夏、冬とこのセミナーが開催されることを祈って!!

 

皆様、メリークリスマス!!

 

グランデ接骨院 院長 岡本健太

 

 

 

 

 

 

投稿者: グランデ接骨院

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