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2016.08.04更新

みなさんこんにちは!!グランデ接骨院スタッフの出口です。

8月になり鈴鹿もより一層暑さを増してきた感じがしますね...

7月の中旬まではクーラーなしで寝ていましたが、いまとなっては部屋の中は極寒の地に

なっております(笑)

だって暑いと寝れないからしょうがないですよねhun

今週はクーラーをタイマー設定にするのを忘れてしまい、朝までつけっぱなし!って

ことが2日連続でありましたun 朝、目覚めてから体がだるい、だるい。

みなさんしっかり体調管理しましょうね!!(笑)

そんなこともあり完全なるクーラー病でございます。。。

少しでも太陽の光に当たりたい出口ですsun

 

さて、昨日は小学生ぶりにデイサービスの利用者さんとプラネタリウムにいって来ました!

いや~、久しぶりに行くと子供の頃を思い出しますね~

心も体もリフレッシュできたのでお盆までこのまま突っ走っていきます!!

 

ではそろそろ本題へまいりましょう。

今日は膝周りの外傷(ケガ)であるランナーズ膝についてご説明していきます。

 

ランナーズ膝とはなんぞや??

名前の通りランナーに多いケガです。発症しやすいスポーツは

陸上・バスケ・登山・トライアスロンなどです。つまり、たくさん歩いたり、走ったりするスポーツですね。。。

またの名を腸脛靭帯炎と言います。

陸上

 

原因は??

太ももの外側に腸脛靭帯が位置します。

膝を曲げ伸ばしする際に腸脛靭帯が前方や後方に移動します。

すると、大腿骨と呼ばれる太ももの骨の外側の部分と擦れあってしまうのです。

このような動作の繰り返しにより炎症が起こり痛みが発生するのですen

ランナー膝

 

どんな人に起こりやすいの??

上記に書いたようにもちろん、走ったり、歩く距離が多い方はなりやすいですが、

その他にも、O脚(がに股)だったり、歩く、走るフォームが悪かったり、

体重を足の外側で受ける方にもランナー膝の症状がみられることがあるので

気を付けましょう!

それだけではありません!

しっかり足を保護してくれる靴も大切ですし、走る時にもコンクリートなどの硬い道は

出来るだけ避け、芝や土などの柔らかい道を選びましょう( ̄▽+ ̄)

 

治療はなにをしたらいいの??

ランナー膝は基本的には使いすぎが原因なので、まずは走る距離を減らしたり、

走る回数を減らしたりして負担を軽くしましょう!

症状が軽度の場合はしばらく休養すれば炎症もおさまってきます。

しかし、一度痛めたということは痛み易い体になっていることが考えられるので、

痛みを再発させないようにアイシングやストレッチをしっかり行いましょう!

 

多くのスポーツに言えることですが、運動の基本は下半身です。それだけ脚にかかる負担は

大きくなります。

身体の柔軟性=痛み(ケガ)

これは絶対ではないですが、かなりの割合で痛みが出やすいと言ってもいいでしょう。

特に最近の学生さんは柔軟性の低下が目立ちます。まずは、家でストレッチをする習慣

を身に付けましょう!

 

当院では、治療はもちろん、ストレッチをはじめとした予防法もスタッフが

わかりやすく丁寧にご説明いたします。

私達と一緒にケガ知らず、痛み知らずの身体を目指していきましょー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: グランデ接骨院

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