みなさん、こんにちはo(^▽^)o
グランデ接骨院の出口です!
先日久しぶりにクーラーを付けずに寝ることが出来ましたヾ(;´▽`A``
ただ、まだまだ暑い日が多いので水分補給はお忘れなく!!
やっぱ、アクエリよりポカリだよねーΨ(`∀´)Ψケケケ
さて、最近なぜか無性にウインナーが食べたくなって近くのスーパーへ行ったわけですよ(笑)
いつもなら一番安いものを選ぶのですが、なぜかウインナーを食べたい欲求に駆られていた僕は
どのウインナーが一番おいしいのか?
って思ったんです。小さいころから朝のおかずやお弁当に入っていたりとたくさん食べる
機会はあったものの、食べ比べをしたことがなっかたんです。。。
なので今回、3種類買って食べてみました!
ではその選ばれたウインナー達をご紹介しましょう(・∀・)
まずはエントリーナンバー1番
美味しいと言えば思い浮かぶのはこれシャウエッセン!
うん、まさに王道(`・ω・´)シャキーン
続きまして、エントリーナンバー2番
王者、シャウエッセンをこえられるか!?
阿部 寛のCMでおなじみ、アルトバイエルン!
最後にエントリーするはこちら、
僕が大好きなももいろクローバーZのメンバーがCMをやっている
御殿場高原あらびきポーク!略してごてあらぽー!
以上3つのウインナーで比べてみました。
本当はもっといろんな種類があったのですが、なんせ僕1人暮らしなので
そんなにいっぱい買っても食い切れませーん(´д`ι)
また後日改めて…(;´・ω・)
今回は、すべて3分間茹でてソースなどの調味料は一切使わずいただきました。
ちなみに、美味しく食べるための方法としてはお湯が沸騰したら火を止めて
冷蔵庫から冷え冷えのウインナーを入れるとちょうどいい温度で茹でることが
出来ます。あっ、茹ですぎると旨味成分が逃げてしまうのでご注意を!
ではでは早速、食べて順位を付けたいと思いますが、、、
長くなってしまいそうなので、次回報告しますね((o(>▽<)o))
それではここからはいつも通り、外傷についてのお話をさせて頂きます。
前回まで、いくつかのスポーツ外傷をご紹介してきましたが、今日は少し別の
角度から書かせていただきます。
今回はスポーツ現場での応急処置についてです( ̄▽+ ̄)
スポーツでは捻挫、打撲を始め色々なケガに出くわすことがあると思います。
そんなときにどうすればいいのか?
皆さんはわかりますか?
万が一の時に行ってほしいのは、RICE処置です。
R:Rest (安静) 痛みがある場合は無理にプレーを続けずに患部を休めます。
I:Ice (冷却) 患部を冷やすことで腫れや痛みを抑えることが目的になります。20分程を目安に数回繰り返します。
ビニール袋やアイスバックでの冷却が出来ると良いですね。
C:Compression(圧迫) 患部をテーピングや包帯で圧迫し、内出血や腫れを防ぎます。
E:Elevation(挙上) 腫れを防ぐために患部を心臓より高い位置に挙げます。
命に関わるケガでなければこの4つを行うだけでもかなり効果的で、スポーツ復帰にかかる時間が変わってくると言われています。
特に捻挫や打撲では、内出血の度合いによって痛み方が変わってくるので出来るだけ早く行うと良いです。
なぜこのような処置が必要なのか?
ケガをすると…
患部の組織が壊れる→内出血が起きる→幹部が腫れる→痛みを感じ、動きに支障をきたす
という流れがおきます。
それをRICE処置によって内出血を抑え腫れを防ぐのです。
ただし、これはあくまでも現場での応急処置に過ぎませんのでその後は
早めに受診しましょう!!
また、明らかに骨折をしている場合は無理に患部を動かさないように!
骨折を疑うポイントとして、、、
特徴的なものがあります。
①異常可動性:本来なら動くはずのない、あらぬ方向に動く。
②軋轢音(あつれきおん):これは骨が折れる時に聞こえる音。
③転位・変形:折れたことにより外観から見て変形が起きている。
これらは骨折の固有症状といって折れた時に見られるとされています。
この他にも
・受傷してすぐに内出血がみられ、腫れてくる
・患部を押さえると飛び上がるような痛み、または足であれば歩行不可能
・吐き気や貧血などの症状を訴える
などがあります。
(すべての症状が当てはまるわけではありません)
スポーツ現場では起こり得る事態ですので、少しでも手助けになればと思い
今回、書かせてもらいました。
もちろん、グランデ接骨院でも捻挫や骨折疑いでのギプス固定での
対応は可能ですので安心してお任せ下さい(`・ω・´)シャキーン
では皆さん、また来週お会いしましょう!!