こんにちは、こんばんは。
グランデ接骨院です。
今年も梅雨に入り、天気の悪い日が続きます。
季節の変わり目は体調を崩し易く、身体も痛め易いので注意が必要ですね。
さて、6月から各学校で部活動を再開しているところも多いのではないでしょうか？
毎年、春～夏にかけて学生さんの怪我が多くなります。
まずは、痛める原因について考えられる理由を挙げていきましょう。
①環境が変わる
春は新学期となる為、小学生は中学生に。中学生は高校生になり、生活の環境や部活の環境がガラッと変わります。
部活の練習量が増えるため、練習のやりすぎによって痛みが出やすくなることが考えられます。
②大会に向けて無理をしてしまう
夏や秋に大会のある部活は多いのではないでしょうか？
その為、既に痛みがあっても休まずにプレーし続ける選手が多いことが原因となります。
③成長期の時期で体格に差が出る
中・高生は成長期になるので、１人ひとりの体力や筋力にどうしても差が出やすくなります。
同じ練習量でも体の小さい選手は痛めやすい傾向にあると考えられます。
以上がこの時期にケガをしやすい理由になります。
では、１つづつ対策方法を挙げていきたいと思います。
①環境が変わる
体力や筋力がまだ追いついていない状態で、練習量が増えてしまうのでできるだけ早く慣れる必要があります。
特に下半身の怪我が多い傾向にあるので、ランニングやダッシなどのやりすぎには注意が必要です。
できる限りアスファルトのような固いところを避けて砂地や芝を走ることで負担を減らすことができます。
少しでも違和感を感じたら早めに治療をしていきましょう！
普段からストレッチをする習慣を身に付けて疲れを溜めないようにすることが大切です。
②大会に向けて無理をしてしまう
これはスポーツをしている方なら1度は経験があると思いますが、中・高生に多いと思います。
特に最後の大会を控えた3年生には深刻な問題となることもあります。
対策としては、痛みが完全に引くまで練習を休むか、治療をしながら練習に参加するかを選択することになります。
当院では本人の意思を尊重し、プレーできる状態であれば痛みの管理をしつつ治療をおこなっていきます。
学生さんはテーピングを無料で巻いているので、試合の前日に来院していただくことでリスクを抑えることができます。
③成長期の時期で体格に差が出る
傾向として、怪我をしやすいのは体の小さな選手です。
体の大きな選手に比べて、負担がかかりやすいことが原因となります。
体を大きくする為に子供に必要な要素は、「睡眠」「食事」「運動」の３つです。
「睡眠」で大切なポイントは、夜22時から2時の間に成長ホルモンが分泌されるので夜更かししないように注意しましょう。
「食事」ではバランス良く栄養を摂取することが大切です。特に成長に必要なカルシウムとビタミンDを取るようにしましょう。
「運動」ではバレーボールやバスケなどのジャンプ・ダッシュの多い競技は伸びやすいと言われています。
以上のことに気を付けて、怪我の予防や怪我の悪化予防に努めましょう！
グランデ接骨院では、初めての問診時にエコーを使って身長が伸びるかどうかのチェックができます。
併せて栄養指導をしたり、サプリメントの販売もおこなっています。
学生さんの怪我はグランデ接骨院にお任せ下さい！
スタッフ一同、全力で治療させていただきます。
その他、産後骨盤矯正や猫背矯正、痩身エステなどもおこなっていますので
お身体のことでお悩みの方は1度ご連絡ください。
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